mercibeaucoup

30代。厄年。役職3年目。

覚えておきたい気持ちたち

2016年3月、管理栄養士として8年7か月勤めた職場を退職する。 4月からは、新しい土地で、現場栄養士の仕事となる。 今までとは正反対の業務を選んだのには、私情がある。 しかし、私はいつかまた、管理栄養士の仕事に就きたい。 いつか新しい資格も取りたい…

料理は丁寧に、気持ちをこめて

料理が好きだ。 冷蔵庫に残り物、中途半端に余った野菜、沢山の調味料など、眺めていたら、これとこれを、こうしたらどんな味なのかなと、思ったりして。 あとは料理雑誌を見ることも良い。新人の頃から、図書館の本を借り、 献立を考えるのに雑誌を見まくっ…

学ぶことを止めない

8月に入ってから、看護師向けのラボデータセミナーに通っている。全部で7コマ。毎回内容は違っていて、血液ガス、肝疾患、脂質異常など病態に必要なものが様々ある。1から7コマまで、受講する順番は関係なく、好きなものから受講出来る。流れとしては、セミ…

先輩の存在

多くの専門職の方々、管理栄養士の先輩の前で、当施設の栄養管理についてという発表を終えた。30分の中に、①食事紹介②施設利用と栄養士業務③事例紹介④まとめの流れを詰めた。事例に、看取りケアのケースを紹介した。入所時から状態が悪く、医師から「いつど…

毎日が進行形

毎日が忙しかった。けれど、忙しい時には、いつも新しい発見がある。今回も、知らないことに触れることができた。例えば、加算関係のこと。非常にざっくり、ザクザク書くと(申し訳ありません)介護の施設は、国から介護業務に対する方針が出され、その方向…

長生きの秘訣

98歳のおばあちゃん。自宅で、ヘルパーを使いながら、独居生活を送っていた。一人息子は、東京。ここからは遠く離れた場所。しかも、海外を飛び回るビジネスマンだ。そんなおばあちゃん、ある日、庭で転倒。骨折して入院。独歩だったが車椅子生活となった。…

願いを込めて、にゅうめんを

自宅で娘さんと生活していた、おばあちゃん。昨年の7月から食欲が落ち、誤嚥性肺炎の診断で入院。退院と同時に、うちの施設に入所した。入所当初は、食欲低下が続いていたから、食べてもらえるものを探すのに、色々苦労したなあ。誤嚥性肺炎の入院だったけど…

断る理由?

他施設から「老健の栄養管理というテーマで、発表をしてほしいのですが」と電話をいただいた。正直、最初は断わろうかと思った。断る理由を考えた。自分の栄養管理にはまだまだ自信がないし、大勢の先輩の前で、怖いから。そこで、ふと頭に浮かんだ言葉は、…

ミキサー食の担当者へ

脳梗塞の後遺症(麻痺等)で食べることに障害のある利用者には、出来上がった料理を、食べやすく、安全に食べられる形に加工してお出しする。例えば、ミキサー食。おかずをミキサーにかけて、トロミ剤でトロミを付けて作る。一見簡単そうに思えるけど、奥が…

悩んだときは

仕事をする中で、つまずくことが多々あったし、これからもあるだろう。悩みや苦労、辛いことは、どの仕事でもあることだし、同じだ。けれどそれでもやってこれたのは、自身以外の、誰かがくれる意見だったり、指摘・指導、励ましがあったからだ。そんな周り…

目的を意識して

利用者が施設に入所する前に、入所可能か不可能か判定する会議がある。私の施設では、入所前判定(以下、判定)と言う。実施日は不定期。判定がある、その日の朝、相談員から「今日、判定お願いします」と言われたら集まる。時間は朝の8時半から30分。相談員…

栄養管理に不安があっても

3月半ばからの急激な食欲不振。ある日嘔吐を繰り返し、救急外来受診。診断は、末期の慢性腎不全による重度の高カリウム血症、いつ心停止してもおかしくない言われた。その日に緊急カンファレンスをして、看取りケアへと、ケアプランの内容・ケアの方針が変わ…

人に教える

厨房には私と、この春3年目の管理栄養士と今年新卒の管理栄養士がいる。今日は、その中の新卒さんとのやりとり。食事のオーダーが入ると、その利用者さんの食事の札(食札)を作り、スタッフは、それに従って1人1人のお膳を作る。ご飯、軟飯、おかゆ、きざみ…

はじまり

皆様、こんにちは。わたしは、大学卒業後、介護施設で管理栄養士をしています。気が付けば、もう中堅もそこそこです。趣味は、食べて寝ること。このブログはなんとなしに過ぎてしまう毎日を、少しでも有意義なものにしたい、という気まぐれから、始めました…