mercibeaucoup

30代。厄年。役職3年目。

学ぶことを止めない

8月に入ってから、看護師向けのラボデータセミナーに通っている。
全部で7コマ。
毎回内容は違っていて、
血液ガス、肝疾患、脂質異常など病態に必要なものが様々ある。

1から7コマまで、受講する順番は関係なく、好きなものから受講出来る。
流れとしては、セミナーの時間割が発表されてから、都合の合う時間に、講義が開催されてる希望のコマを選択するという形だ。


看護師向けということで、緊張しながら受講している。
講師の先生は、毎回同じ先生。
いつも学びや発見があって本当に楽しいセミナーだ。

今日で3回目。

今日は私と先生が1対1だった。
正直、どうしよう、、と焦った。

けれど、先生は、私が管理栄養士だということで、
講義の中で食事に関することを交えて話して下さったり、管理栄養士として今後学んだほうが良いこと、医療職としての姿勢など、教えて下さった。


講義時間を過ぎても嫌な顔一つせず、熱く語って下さった。


刺激を受けたことを一部記すと、以下のような内容。


疾患を治すことや軽減することに薬は有効かもしれない、しかし1日3回、自然な形で誰もが当たり前に摂る食事から、疾患を軽減したり、発症を遅らせたり、再発を予防できる。そういう考えを持ちながら、食事提供をせねばならない。


食事や栄養に関する情報はありふれた社会で、栄養価計算などは、誰でも出来る時代。管理栄養士は、付加価値を持つこと、引き出しを多くすることで、患者から求められる人になれる。


人、もの、お金、情報。この4つをフル活用すること。自分のためにあるのではなく、患者のため。人の協力を得ること、ものを使って食事を作ること、必要なお金をかけて患者の命を守る食事、1日でも元気に過ごせるための食事を提供すること、情報を得たり学んで患者のために尽くすこと。

ひとまとめに疾患名があっても、発症した要因は患者さんによって様々ある。その要因の見極め、必要なアドバイスが的を得て行えるようにすること。



書ききれないくらいの刺激を受けた。


高知県の急性期病院のあの管理栄養士さんと重なった。
私の仕事に対する姿勢や倫理観は、あの管理栄養士さんと、このセミナーの先生が柱になった。
きっとこれからも忘れない。



そして、先生は、
学ぶことを忘れたり、嫌いになったりしたら、医療職を辞めるべきだ。
という。

時代とともに進化する。
流行はある。
最新の知識を得て、患者さんに元気に過ごしてもらいたい。
これからも学び続けよう。
そう思った。